時間 | 主な学習内容 | 主な学習活動 | 指導上の工夫 |
1 | P2P通信によるメッセージ送信 | Studuino:bitを用いて1対1通信のプログラムを作成 | ネットワーク設定の仕組みを体験的に理解させる |
2 | グループ通信と課題発見 | 4人グループで多対多通信のプログラムを作成し、運用の難しさを体感 | 通信人数増によるメンテナンスの課題に気づかせる |
3 | クライアント・サーバシステムの導入 | 役割を分担し、サーバ中心の通信プログラムを構築 | P2Pとの比較から保守性や信頼性の違いを実感させる |
4 | 機能追加による課題解決 | 暴言フィルタや通知機能など、安全性や利便性を高める仕組みを実装 | 情報モラルを技術的視点から考える問題解決活動を重視 |
5 | まとめ・振り返り | 振り返り・ワークシート記入 | ネットワークは社会で不可欠な技術であることを意識させる |
授業スライド
チャットで学ぶネットワークのしくみ_アーテックロボ2.0によるD(2)双方向(1〜4)