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QRコード決済はどんな仕組み?双方向でつながるネットワークの活用

QRコード決済はどんな仕組み?双方向でつながるネットワークの活用
学校種
中学校
学年
1年〜3年
教科等
技術(6時間)
  • ネットワーク通信の基本的な仕組み(P2P方式、サーバクライアント方式等)と、情報の安全な通信(暗号化)の必要性について理解する。

  • プログラミングツール(Scratch・AkaDako等)を利用して、意図した処理(双方向のデータ送受信、条件分岐等)を行うプログラムを作成できる。

  • QRコード決済などの身近な情報システムをモデル化し、クライアントとサーバーの役割を理解しながらプログラムで再現できる。

  • 情報システムにおける問題を発見し、プログラムの改良やシーケンス図を用いたモデル化を通して課題を解決することができる。

 

  • 日常生活と直結した「QRコード決済」のモデル化で、生徒の関心を最大限に引き出す
  • スモールステップのプログラミングと「シーケンス図」による可視化で、複雑な通信の仕組みも無理なく理解
  • エラー処理や暗号化の体験を通し、実社会の「安全・安心なシステムづくり」の視点を養える

授業事例詳細

単元の展開(指導計画)

テーマ 今回ねらい
 第1時   ネットワーク通信の仕組みとP2P通信プログラムの作成 スマートフォン等の通信の仕組み(P2P等)を知り、AkaDakoを用いて1対1でキャラクターを動かすプログラムを作成・体験する。
 第2時 安全な通信(シーザー暗号による暗号化) 通信における情報漏洩のリスクに気づき、プログルラボを用いて「シーザー暗号」を体験し、暗号化の仕組みと必要性を理解する。
 第3時 サーバクライアント方式の理解とプログラミングの基礎
サーバーとクライアントの役割を理解し、QRコード決済システム作成に向けた基本操作(通信グループID設定、QRコード読取、変数)を習得する。
 第4時 QRコード決済システムのプログラミング①(基本機能とCSV)
通信の流れをシーケンス図で整理し、店IDと代金をカンマで区切って(CSV形式)同時に送受信する決済システムを作成する。
 第5時 QRコード決済システムのプログラミング②(条件分岐による改良) 残高不足時に決済できないように条件分岐を用いてプログラムを修正し、さらにシステムをよくするための追加機能を考えて改良する。
 第6時 身近な双方向通信システムのモデル化とまとめ 身近な双方向通信を用いたサービスを一つ選び、その仕組みをシーケンス図で表現して発表・交流し、単元の学習を振り返る。