第1時 micro:bitのプログラミングの仕方を理解する。
- micro:bitの存在を知る。
- 接続方法を確かめ、チュートリアルに従って動きを実現するプログラムを組む。
- micro:bitはどんなことができるコンピュータか話し合う。
第2時 身近なおもちゃにもコンピュータが組み込まれていることを捉える。
- 乳幼児用のおもちゃを見てどのようなプログラムで動いているか予想する。
- おもちゃを分解し、コンピュータの存在を確かめる。
- ボタンを押すと光って音が流れるプログラムを作る。
- コンピュータを組み込むことで得られる良さを話し合う。
第3・4時 温度センサやマイク等の特徴や役割に気付き、センサがアナログな情報を数字に変えていることを捉える。
- センサの位置を確かめる。
- 温度センサを使って、温度計のプログラムを組む。
- 温度が高くなったことを知らせるプログラムに改良する。
- マイクや、明るさセンサの存在を知り、音量計や照度計を工夫してプログラムを組む。
- センサがアナログ情報を数字に変えていることを捉える。

第5・6時
センサの特徴を生かしたおもちゃづくりに取り組む。
- 作りたいおもちゃのイメージを話し合う。
- micro:bitを使ってプログラムを組む。
- 意図した動きになるように修正する。
- 考えた遊びを紹介し、交流する。