コンピュータとなかよし
- コンピュータの基本的な構成要素(ハードウェア)の共通点と、目的に応じて様々なソフトウェアが存在することを理解する。
- カメラ機能やファイル管理機能を活用し、情報端末を用いた静止画・動画の撮影、保存、共有といった基本的な操作を習得するとともに、情報活用におけるルールやマナーについて考察する。
- 小学校に入学したばかりの1年生が、端末に親しみ、基本的な操作を楽しみながら習得することで、今後の学習活動におけるICT活用への導入とする。
- 情報化が進む社会において不可欠となるコンピュータとの関わりの基礎を築き、学校生活だけでなく、社会においてもコンピュータをより良く活用するための第一歩とする。
授業の流れ
第1〜3時 実際に操作することを通して、コンピュータには目的に合わせたソフトウェアがあることに気付く。

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- 端末を使ってできることを考え、実際に使ってみる(写真、動画、時計等)。

第4・5時 実際に操作することを通して、カメラで静止画や動画を撮影したり、端末やファイル共有サーバに保存したりする。
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- 静止画や動画を撮影するときの約束を確認する。
- 共有フォルダの使い方を知る。
- 実際に共有フォルダに写真を入れて、お互いに写真を見合う
第6〜8時 実際に操作することを通して、様々な機能の使い方を知り、使う。
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- Classroomの存在を知る。
- 実際に様々な機能に触れてみる。
第9・10時 学校生活の場面で、コンピュータをどのように活用できるか考える。
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- どのようなときに端末を使うことができるか、使っていきたいと思うか考える。