第1時 身の回りにはたくさんのロボットがあることに気付き、単元の見通しをもつ。
- 私たちの身の回りには多くのロボットがあることに気付く。
- ロボットを使ってコースを探検するという学習活動を捉える。
- 簡単なプログラム(直進、曲がる)を作成し、動かしてみる。
第2・3時 目的に迫るため、手順を分解し、記号の組み合わせを考えて、プログラムを作る。
- 目的地まで進むプログラムを考え、試行錯誤しながらプログラムを考える。

- 作成したプログラムを共有し、「繰り返し」のプログラムがあると簡潔に表せることに気付く。
- 人間への指示とコンピュータへの指示を比較し、コンピュータの特性に気付く。
第4時 目的に応じて最適な手順(アルゴリズム)が変化することに気付く。
- 既習内容をふり返り、本時の問題を捉える。
- 目的地まで進むプログラムを考える。
- 考えたことを共有し、目的を達成するには複数の手順(アルゴリズム)があると気付く。
